「じぶんの身はじぶんで守る!」連れ去り防止教室を行いました
- ho-kiyomi
- 8月13日
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8月6日、保育園で以上児を対象に「連れ去り防止教室」を行いました。
岐阜県警察のたんぽぽ班により、子どもたちが自分の身を守るために、どんなことを覚えておけばいいのか、やさしく、わかりやすく学べる内容でした。
まずは「悪い人から自分を守る5つのやくそく」についてのお話。
知らない人についていかない、ひとりで遊ばない、大きな声を出す、など、子どもたちが日常でできる大切なルールを確認しました。次に「プライベートゾーンってなに?」というお話では、自分の大切な体の部分に関する約束を学びました。ちょっぴり照れくさいけど、大事なこと。みんな真剣に聞いていました。
さらに、きく組さんの2人ががんばってくれた「連れ去り防止劇」も上演!少し緊張しながらも、不審者に大声を出す姿に拍手がたくさん。見る側の子どもたちも、自分に置き換えて考えながら見ていました。命を守ることは、とても

大切なこと。これからも子どもたちが安心して毎日を過ごせるよう、日々の保育の中でも繰り返し伝えていきたいと思います。